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White Collar(ホワイトカラー) Season 1-4 感想

知的犯罪捜査をテーマとする,アメリカの人気ドラマシリーズ.
まだ4シーズンしか見ていないが,とりあえずそこまで視聴した感想.

FBI捜査官ピーター・バークには,とても奇妙な相棒がいる.
相棒の名はニール・キャフリー.職業,詐欺師.
ピーターが長年の捜査の末に逮捕し,現在も服役中の囚人だが,
「ニューヨークの中心部から出ないこと」を条件に,
GPSつきの足枷をつけて仮出所し,ピーターの捜査に協力している.
秩序を重んじるピーターと自由を愛するニールのデコボココンビが,
今日もニューヨークの知的犯罪の真実を暴く.

1話完結の小さなエピソードを繰り返しながら,
「ケイト失踪事件」「消えたオルゴール」など,
シーズン毎に用意されている大きな事件を少しずつ進めていく,
というのが基本的なシーズン構成.

知的犯罪捜査の部分については,
「ニールのチートスペックのおかげで解決」というパターンが
あまりに多く,ご都合主義感が否めない.
週1の放送で,かつ長期シリーズということを考えると,
そこに高いクオリティを求める方が間違いなのかもしれない.

全シーズン通じて,ニールとピーターの関係が絶妙で面白い.
「詐欺師と監視役」として,
日頃はお互いに騙し騙されの小競り合いを繰り返しつつも,
心の奥底では最高のパートナーとして信頼し合っており,
二人の会話は,熟練の漫才を見ている気分になれる.

主人公以外のキャラもバラエティ豊か.
個人的には,ピーターの妻であるエリザベスが好きかな.
どんなときも芯が強くて好感持てるし,
エリザベスの出番が増えてから,
ピーターの「愛妻家」属性が強化されてキャラに深みが増した気がする.

ちなみに昨年末にシーズン6がアメリカで放映され,
それにて本シリーズはフィナーレとなったそうな.
日本に上陸するのは再来年くらい?それまで,ネタバレは回避したいなぁ.