パトリオット・デイ(Patriots Day) 感想


『パトリオット・デイ』60秒予告
2013年のボストンマラソンで起きたテロ事件を元にした映画.
主要人物は実在の人物らしく,
映画の最後,本人達のインタビューが収録されていた.

まあ,典型的な「USA!USA!!」な映画.
題材的にある程度仕方ないとはいえ,
幾らなんでも犯人側を狂信者集団に仕立て上げすぎ.

あと,これは史実通りだから仕方ないんだけど,
警官数十人がかりで取り囲んだ状態から
たった1名の犯人を取り逃がすシーンには「えぇ……」となってしまった.
しかも,何かしらの策に嵌められたわけでもなく,
思いっきり正面突破されるという謎の展開.

たぶん,史実として別の理由で取り逃がしたところを
諸般の事情で,こういうストーリーに脚色したんじゃないかな.
全く根拠はないけど.

俺はこの事件の顛末についてはほとんど記憶していなかったので,
先が読めないという点では楽しめたんだけど,
普通に覚えていた人にとっては,特に面白みのない映画だったんじゃないかな.

正直,あんまオススメはできません.


ちなみにネット上ではこの事件について「やらせ」説があったりするけど,
そっちについては特にノーコメントとします.