Effective Java 感想

Effective Java 第3版

Effective Java 第3版

Java9に対応した第3版が出たので,購読.
まあ,そもそも第1版も第2版も読んだことないわけですが.

Javaに限らず,プログラミングにおいて,
それぞれの命令が何を意味し,裏で何が行われているか,
真の意味で理解している人って,あまり多くないと思う.
ほとんどの人は「なんとなく」でコーディングしがち.

その「なんとなく」が抱えるリスクを提示しつつ,
適切な対処法を突き詰めて提示してくれるのが,この1冊.
1テーマ4ページ前後から成り,全部で90テーマ用意されている.

「Java9対応」と書かれているが,メインはJava8で導入された
ラムダやストリームへの対応.
第2版とのマッピング表も用意されているので,
旧版からのアップデートを知りたい人はそこを参照すると良いかも.

とにかく1ページ1ページの密度が濃い.
頑張って読んだが,たぶん著者の伝えたかったことの
2割も理解できていない.
著者や訳者の説明力不足というより,完全に俺の技力の問題だろう.
むしろ訳文は,この手の技術書としてはかなり高品質だと思う.

Javaという言語の深さや難しさを理解し,
さらなる学びを決意する動機付けとしては,最適だと思う.
その意味で,中~上級者向けの書籍に当たるんじゃないかな.


久しぶりに何かJavaアプリ書こうかなぁ.